ステムをちょっとロングに！Deda ELEMENTI ZERO100 PERFORMANCE へ交換😀

最善なライディングポジションを求めて

ロードバイクに乗り始めて早一年、お気に入りのグストにも乗り慣れ、
ロングライドやスピードにも目標を持って走るようになりました💪

そうなるとポジションにもこだわりが出て来ます😁


ロングライドを少しでも楽に、
スピードを少しでも速く安定的に維持するには、
シートの高さ・前後の位置から始まり、ハンドルの角度、クリートの位置など
細かな調整が大事になって来ます☝️



高校生ロードバイク乗りは、まだまだ身体が成長中〜😄
手も足も伸びてるので、ベストなポジションを常に探している感じ・・・。

最近、上半身が窮屈に感じていたし、最適なエアロポジションを作りたい‼️

そんな中ひとつの改善策として、

ステムの長さを長くしよう！作戦です😁

ステム素材はアルミか？カーボンか？

グストはフルカーボン。
ホイールもアルミからカーボンに交換した。
ハンドルとステムはアルミ。


ステムだけカーボンに変更もアリだけど、ハンドルもカーボンを試したい❗️
やっぱやるなら両方同時だよね☝️

ハンドルをカーボンに変更すると、ブレーキ、シフトケーブル等、
全部外してやり直さなければならない💦
手間もお金も掛かる😂


更についこないだホイールをカーボンに変更して大きな出費をしたし、
高校生ロードバイク乗りとしては、お財布と相談した結果、

今回はアルミでサイズだけ変更することに・・・🤣

「そんな理由かいっ！」って言われそうですが、

とりあえずライディングポジションを完成させます😃

次の目標はステム・ハンドルをフルカーボンですね・・・。

選んだステムはコレ！

スペック

素材：3Dフォージド2014アルミ合金
ハンドルクランプ径：31.7mm
角度：82°
コラム部高さ：40mm
ボルト：クロモリスチール
重量：126g

ですが、この商品は既に販売終了しています。

中古、もしくは長期在庫品を探すしかありません😅
私もヤフオクで手に入れました🤣

さて、交換しました😀

ビフォー・アフターです。

交換作業は至って簡単☝️

今回は交換するステムの高さがほぼ同じなので、
スペーサーの変更もなくポン付けです😀
ステムキャップ外して、ハンドル側・コラム側のステムボルト外します。

取り付けは、普通その逆のハズですが、
ステムキャップを先に仮締めします。

この際、ハンドルと前輪を一直線にする事と、
フォークコラム部分にガタが出ていない事を確認します。

次にハンドル側・コラム側のステムボルトを規定トルクで締め付けます。
最後にステムキャップを本締め、でおしまい😀

最適なポジションは完成したの❓

予想通り前傾姿勢と上半身の窮屈さは無くなったので、

エアロポジションは概ねOK！

でも・・・、これは腰がキツいみたい😂


サドルをもう少し前に出せれば解決するのですが、
サドルホルダーを付けたため、
サドル前後の調整範囲が狭くなり今以上前に出せない・・・。


しばらくすれば体が慣れるか？
ハンドルの交換の前にサドルの交換が必要か・・・🤣

グストの完成形はまだまだ先が長そうですね💪