TOKEN KONAX PRO DISK PRIMEを選択!
グスト純正ホイールはFulcrum Racing 900 DB
ロードバイク初心者としてはそこそこのスペック。
でも、乗り続けているうちに色々と感じる部分もあるようで・・・😅
「ん〜、もう少しリムハイトのあるホイールがカッコいいなぁ」
「カーボンホイールにすれば重量も軽くなるしなぁ」
「カーボンホイールのラチェット音も独特でいいなぁ」
高校生ライダーは、お財布と相談しながら悩んでいました😁
そして悩んだ末に出た結論がこちら!
TOKEN KONAX PRO DISK PRIME
ディスクローターだけ移植したところ・・・📸
このホイールのスペックです
・サイズ:700C
・リム:カーボン チューブレスレディ/クリンチャー
・リムハイト:52mm
・ハブ:TOKEN Prime TK493 (シマノ11S対応、ディスクセンターロック)
・重量:1,452g(前・後)
Fulcrumと比べて、
重量は2,368g軽い。
リムハイトは30mm高い。
いい感じのグレードアップです😀
ホイール全体のデザインも控えめだけどオシャレ😃
ロゴが派手過ぎず渋い!
「KONAX PRO」のゴールドもワンポイントで目を惹きますね👍
「KONAX」はアイアンマン世界選手権でも有名なハワイ島カイルア・コナがモデル名の由来だそうです🤙
TOKEN KONAX PRO DISC ブラック 700C
今回はクリンチャーで組みます
このホイールはチューブレスレディ、クリンチャー両方対応👍
リムテープも貼られていました。
タイヤは今まで使っていたものがまだ使えるので、クリンチャー仕様で使います😀
ちなみにタイヤは
Continental Grand Prix 5000
次はチューブレスレディも試してみるか?
クリンチャーで組むにあたって、
予備含め今あるチューブを使いたいのですが、
リムハイトが30mm長いのでバルブの長さが足りない・・・💦
「どうする?」
バルブの長さが足りない!そんな時はバルブエクステンダーでなんとかなる!
バルブエクステンダー!
便利な部品あるんですね😄
初めてお目に掛かった部品なので扱いがイマイチ分からず、一旦組んだもののバルブの繋ぎ目でエア漏れしてる💦
外してよく見ると、ネジ込み過ぎたのか、繋ぎ目がフレアのように少し広がってしまいました。
この部分、かなり肉厚が薄い。
修復して、さらに水道用のシールテープを付属のOリングの上から3〜4巻きしました。結果は👌
最初からこの処理した方が良いかも知れませんね😀
組み上がったバルブの様子。
うちにあるチューブでバルブ長さが一番短い34mmでこんな感じ。
バルブエクステンダーは38mm。
エアー入れるのにギリギリの長さなのかな?😅
今回使用したバルブエクステンダーです。
コレ、「シンクロ」ってのがミソで、エクステンダーのバルブネジを押しながら回すと、チューブのバルブも回してくれるって代物。
空気圧の調整も出来るし、エア漏れ防止にも効果大です!
おまけにこちらも。
エクステンダーの繋ぎ目に巻いたシールテープ。
水道用ですが、エアー配管でも使用出来ます。これを巻くと、エア漏れはもちろん、エクステンダーが緩みにくくなりました。
少しお高いですが、このタイヤは優秀です。
なんてったってグリップが違う!
入れてみれば違いは歴然❗️
作業終了〜!完成〜😁
レッドバージョン、イカしてる!
ブラックバージョン、シブい!ゴツい!
お気に入りのカーボンホイールのラチェット音と共に・・・😀
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