グストのリアディレイラーをシマノ105からアルテグラに、スプロケをデュラエースに交換‼️小粋なグレードアップ😄

実はクランクと同時に購入していたリアディレイラー😀

特に意味はありませんが交換作業のタイミングを逸し、しばらくあたためてました😅

高校生ロードバイク乗りは、お財布と相談しながら
少しずつグストをグレードアップしていきます💪

まずはリアディレイラー!

RD-R8000-GS

クランクもアルテグラ(ULTEGRA)にしたから、こっちもやらないとね!
元々付いていたのは105。

ん?105とアルテグラのリアディレイラーってどこが違うの?

・重量は、
  105(RD-R7000-GS)232gに対し、アルテグラ(RD-R8000-GS)210g 、
 アルテグラが22g軽い
・最も大きな違いは、アルテグラのプーリーはベアリング!

重量差は大したことないけど、
プーリーがベアリングってのは大きな違いですね☝️
これは体感出来る違いが期待出来そうです😀

シマノ RD-R8000-GS リアディレーラー 34T 11S ULTEGRA アルテグラ

さて、交換作業です

取り外し

リアディレイラーはボルト一本で付いてます。
シフトケーブルを先に外して、ボルト外す・・・だけ🤣

作業はいたって簡単❗️

4mmのアーレンキーで
シフトケーブルを外す

これ一本外すだけ!

5mmのアーレンキーで
本体を外す

取り付け


こちらが今回購入した、
アルテグラ リアディレイラー
RD-R8000-GS


本体取り付けは、赤丸部分の突起が合わさるように固定します。
合わせた状態でしっかり押さえてレンチで固定しないとズレます😅

ボルト1本だけなので、これで取り付け完了!

リアディレイラーの調整


まず、フロントはアウターの位置にします。
次に、リヤディレイラーのHボルト・Lボルト・テンションボルトの3箇所を使い、高速ギヤ側、低速ギヤ側それぞれで調整していきます。


シフトケーブルを固定する前に、Hボルトでディレイラーのプーリーとスプロケの高速用ギヤが同一線上に並ぶように調整します。
その後、シフトケーブルをしっかり固定☝️


次にLボルトで低速用ギヤ側の位置調整です。こちらもディレイラーのプーリーと低速ギヤが同一線上に並ぶように調整☝️
この際、低速ギヤに入りにくい場合は、シフトケーブルのテンションが不足しているので、リアディレイラーとアウターケーブルの繋ぎ目にある「ケーブルアジャストボルト」で調整します。

最後にフロントインナー、アウターそれぞれで、リアのシフトチェンジが上から下までスムースに変わるように微調整です😀

テンションボルトは、スプロケのギヤとプーリーの距離を調整するもので、クランクを逆回転させて、チェーンがゴリゴリ音(チェーン詰まり)を出さず、かつ、二つの距離が一番近い位置が最適です☝️

作業終了です😄

リアディレイラーの交換はそれほど難易度高くない感じです😀
意外とサクサク作業終了〜!

まだ終わらない、スプロケをデュラエースに交換⁉️

実はスプロケも密かに隠し持っていました・・・🤣
デュラエース(DURA-ACE)のCS-R9100(11-28T)☝️

こちらはお値段がそれなりに上等なので、中古を購入
中古と言っても、300kmしか走ってない代物を新品の半額程度でゲット👍

高校生ロードバイク乗りには、お財布に優しいお買い物が出来ました😀

デュラエースのスプロケと105は何が違うんだろう❓

デュラの
CS-R9100
と105のCS-R7000、その差は重量

・素材が違う‼️
  デュラエースはロー側5枚チタン! ハイ側6枚スチール
  105は全てスチール
・その結果、重量は 105 284g、デュラエース 193g デュラエースが 91g 軽い

この差はデカい☝️
手で持てば明らかに軽い!

チタンっていう響きがイイ!

SHIMANO(シマノ)CS-R9100 DURA-ACE(デュラエース) 11速 カセットスプロケット

いろいろやったけど、違いは感じられたの⁉️

息子の第一の感想としては、「ペダリングが少し軽くなったかな?」位な感じ・・・😅

今回はリアディレイラー も同時に交換しているし、
相乗効果で体感出来る変化に繋がっているのかも知れませんね😀
まだまだ走り込んでいないので、感じられない部分も多いと思います。

それよりも何よりも、
グレードアップした満足感と優越感が、走りを変えてくれる!

ロードバイク、楽しく乗りたいじゃん😁

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