あれもこれもと言ってると、フレームのボトルケージだけじゃ足りない🤣
ロングライドになると、ドリンクボトルも一つじゃ不安、万が一のツールケースもあるし。
あとはお気に入りのJBL FLIP6も忘れちゃいけない😅
「ん?グストでこんなにいっぱい持ってけないじゃん!」
「さあ、どうする?」
そんなお悩み解決!
サドルマウントケージを使ってみよう☝️
SHIMANO PRO (シマノプロ) トライアスロン サドルマウントケージで解決なるか?
荷物のお悩みを解決してくれるのがこちらのアイテム!
SHIMANO PRO (シマノプロ) トライアスロン サドルマウントケージ
「エアロフューエル」というシマノプロのサドルに最適!
(息子のグストは違うサドル😅)
ボトルケージを2つ付ける事が可能、サドルレールに取り付けます😀
SHIMANO PRO (シマノプロ) トライアスロン サドルマウントケージ
早速、取り付けです
いきなりですが、ここで想定内の事態が発生❗️
サドルマウントケージが水平に取り付けられない😅
これはサドルレールの構造次第なので仕方ないんです。
グストに付いてるサドルは、画像にあるような構造。
(分かり辛いですが・・・)
要は、サドルレールの上部とマウントが干渉して固定出来ないんです。
このマウントは20°斜め取り付けも出来るので、こちらで対応😄
ちゃんと考えてあるんですね👍
さらに想定内の事態が発生‼️
サドルマウント取り付けて早速ライドに出掛けたら、
60km位走ったところで、取り付けネジが脱落💦
金具も一緒に何処へやら・・・💧
「やっぱり・・・」
「振動ですぐ緩むんじゃないかなぁ〜」と😅
ネジの緩み止めとか必要でした。
考えてみれば、ボトルケージ2個だから平気で1kg位の重量がここに掛かる💦
さらに走行中の振動加われば、そりゃ緩みますね😅
と言う事で、気を取り直して緩み止め対策を施しま〜す!
「ダブルナットで緩み止め作戦!」
まずは、ビスを交換しま〜す😃
付属のビスは、ぴったりの長さで作られてるので、5mmほど長いものにします。
左側が付属のもの。
ちなみにビスと一緒に旅立ってしまった金具は、たまたま私の宝箱に似たのがあったのでそれを使用🤣
次にナット追加しま〜す😀
マウント側にはネジ山が切られており、これが1個目のナットと捕らえ、その外側にもう一つナットを入れて固定します。
これで「ダブルナット作戦」の完成〜😁
プラスαの対策も施し、取り付け完了!
ボトルケージも新たに購入、ギアトルのボトルケージ(2個セット)
って事は、ボトルケージがフレームに2個、サドルに2個、計4個!
これだけあれば、ロングライドのお荷物問題解決ですね😆
水平も良いけど、斜めもなかなかイイかも👍
SHIMANO PRO (シマノプロ) トライアスロン サドルマウントケージ
おまけに、シートポストにテールランプ😄
テールランプも新調です。
以前はサドル下専用のテールランプを付けていましたが、
サドルマウントを追加した事で視認性が悪くなるため変更です😅
キャットアイ(CAT EYE)RAPID X
かなり明るいですね、安心安心!
発光パターンも6種類😆
取り付けもシンプル、Good👍
キャットアイ(CAT EYE) セーフティライト RAPID X TL-LD700-R
サドルマウントを使い始めて10ヶ月位のある日、事件が・・・💦
何が起こったの⁉️
通称「ワンイチ」東京湾一周ライドに行った時、千葉の幕張辺りでサドルマウントに入れていたツールケースが無い事に気付いた💦
「やべっ!どこかで落とした💦どこで落としたかも思い当たらない・・・」
「ライドで一番落としてはいけない物を落としてしまった😱」
「まだ全行程の1/3も走ってないのに・・・💧」
「絶対パンク出来ないじゃん😰」
ここのところ山道で立て続けにパンクに見舞われ、少し神経質になっていたところだったので
これは大事件‼️
しかし、あてもなく戻って探すって訳にもいかないし、ここで「ワンイチ」を中断する話でもない。
先を目指すしかない、覚悟を決め出発❗️
なのに、しばらく走ったところで、
「あっ、そう言えば花輪辺りの交差点で段差乗り越えたな、落としたのはきっとあそこだ❗️」
思い出してしまった😅
しかしもう千葉駅まで来てる、今更戻れん・・・。
「もう振り返らない‼️」
そんなこんなでちょっとヒヤヒヤしながらも、結果、何事もなく無事に「ワンイチ」は完走😄
そんな事件があったのですが、この件に関してはサドルマウントの注意点として、使い始めた頃から気になっていた事でした。
サドルにガッチリ固定されているとは言えども、腕の先にボトルケージが付いているので、やはり振動が大きくなるんですね。
更に斜めで固定していたので、水平よりも当然落ち易い格好です😅
実際起きた事柄としては、サドルマウントに入れてた新品のドリンクボトルが、振動でクルクル回って見るも無残に傷だらけ💦
ボトルケージとボトルの大きさが今ひとつ合ってなかったのも原因ですが、なにせ「自分の視界に入らないところなので、何かが起こっても気付けない」んです・・・😅
なので、時々手で後ろを確認するなどの気遣いが、ちょっとストレス。
これはサドルマウントのデメリットですね。
対策はこれで決まり❗️
「カラビナ」で解決です!
ツールケースのチャックの持ち手とボトルケージをカラビナで繋ぐだけ!
100均で2個セット、みたいなので十分👌
ボトルケージのネジが緩んで落ちたらアウトですが・・・🤣
それを克服するなら、スプリングコードのキーホルダーで解決ですね👍
これで解決❗️もう後ろは振り返らない👍
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