サイコンのツメ折れ、今回で３回目！
コスパ良しのXOSSのサイコン。
高校生ロードバイク乗りにとってはお財布にとても優しい😁
機能や使い勝手に不満はないものの、この「ツメ折れ」だけは頂けない。今回で３回目。
もって半年、週一位しか使わないのに・・・。
そもそも構造的に無理がありますね。樹脂でこれは折れるよ、ロードバイクの振動ハンパないから。
過去２回は保証で新品交換してくれましたが、今回は「流石にこれじゃエンドレスで交換じゃない？」って感じなので別の方法で直す事にしました💦
で、こちら😃
「REC-MOUNTS(レックマウント) Garmin用 ツメ補修キット
」
上等なサイコンも同様のトラブルがあるようで、こんな立派なパーツがありました😀
お値段も上等ですが、これ一個で何回も使えるので、長〜い目で見ると納得ですね👌
ガーミンだけでなく、同様のマウントなら修理出来そうです😄
みんなコレにしちゃえばいいのに🤣
REC-MOUNTS(レックマウント) Garmin用 ツメ補修キット
さて、修理です😄
まずは折れてない方のツメを取り去ります。
ニッパーでパチンパチン！
次に、この上に補修パーツを取り付ける、これだけ☝️
ですが、強度の必要な部分だけに少し手間が掛かります💦
補修パーツを取り付けます。
パーツの内側に接着剤を塗って、タッピングビスで固定、これだけです☝️
接着剤は何でも構わないですが、また外す事を考慮してコーキング材にしました。
車の修理でも大活躍のバスボンドQ😄
ここからが最後の一手間☝️
タッピングビス２本で固定しますが、注意点が２つほど・・・。
一つ目は、補修パーツが斜めにならないように位置決めをする。
まっすぐ取り付けないとサイコンが斜めになりますよ〜😂
二つ目は、ビスの下穴を開ける際、突き抜ける少し手前で止める。
下穴を開ける部分の内側は、直にリチウムバッテリーがあるので、
キズ付けたりするとアウトです。
ドリルを使用しましたが、ドリル刃だけでグリグリしてもOKです。ちなみに刃は2mm☝️
修理完了〜👌
かなり頑丈になりました👍
これでまたしばらく使えますね。
ただ、本体側が頑丈過ぎて、
今度はマウントのベースプレートが破損するような気がします😅
その時はまた対策考えよう🤔
ツメ折れは致命傷ですが、それを救ってくれるこの補修パーツはとても優秀👍
サイコンのツメ折れ、見事解決！
REC-MOUNTS(レックマウント) Garmin用 ツメ補修キット
修理から４ヶ月ほど経過して・・・
全く問題無し！
心配だったマウントのベースプレートも異状無し！
元々のツメだとあっと言う間に折れちゃったのに、なんで大丈夫なんだ？
その答えは、ガタつきですね☝️
レックマウントで修理した後は、ガタつきがありません。
しっかり固定されているので、振動による亀裂が入らないんでしょうね👌
た・ぶ・ん、このまま問題なく使えそうです😃
修理から１０ヶ月ほど経過して・・・
これまた、全くトラブル無し！
修理後半年位の時に、マウントをレックマウントに交換してるので、尚更問題は見られず全然平気です😀
脱着の頻度は、月に６〜７回付けたり外したり、という感じ。
キズひとつ無く、修理直後と変わらず😀
擦れた跡さえ見つからず😳
補修パーツとレックマウントのコンビは、やはり最強なんでしょうね👍
とりあえず、ご参考までに・・・・。
「折れない」という安心感だけでも十分ですが、それ以上に「心配するストレスが無い」というのは大きな収穫ですね！
耐久性も十分！壊れる気がしない！
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