この壁、な〜んか上手く使えないかな❓そうか!壁を収納にしてしまえば良いんだ⁉️DIYで改造〜❗️
レコードを収納しようと思って作った棚、この棚の奥は傾斜天井裏のデッドスペース。
なので壁にこんな奥行きの棚が作れました。
そしてその下側には、それなりに広い壁があったんです😀
この壁見る度、
「この壁な〜んか勿体無いよな」
「でも、ここに家具置くとレコード取りにくいしなぁ」
と思っていたんです。
「ん?この壁の中ってどうなってるんだっけ?」
ちょっと閃いた😉
「間仕切りだから空洞だな」
「周辺にコンセントもスイッチも無いから、電線も無いな」
「よし!決まりだ!デッドスペース有効活用」
壁くり抜いて棚にしよう作戦!
でもこの部分はタダの間仕切り壁なので、奥行きは10cmくらいです。
壁の厚さを考えれば、CD・DVD・ビデオテープがなんとか収まる収納が出来そうですね☝️
よくオシャレなお家にある、ワンポイント飾り棚「ニッチ」のデカい版みたいな感じです。
ノコギリで穴開けるところから始まります😆
最終仕上げ終了〜、完成!
仕上げのクロスも張り終わり、とりあえず完成〜!
あとは両サイドに棚ダボ取り付けて、可動棚板を作って入れます😄
棚板は、廃材利用!
昔作って使わなくなった、カセット・CD・ビデオテープラックを分解し、
保管していたパイン材。
リメイクシートでお色直しして生き返ります!
意外と嵩張るCD・DVD・ビデオテープ、
壁の中に仕舞い込んじゃえばOK!
壁をくり抜いてるので、家具を置くのとは違って室内空間を邪魔しません😀
ちょっと手間は掛かりますが、お部屋のワンポイントにもなります👍
収納量は、CD500枚・DVD250程度入ります。
意外と高い収納力❗️
今回はCD・DVDを収納しましたが、本棚としても活用できますね!
壁全体が本棚ってのも良いかも知れません。
ただ、本は重量あるので注意が必要です💦
棚の幅にもよりますが、棚板の強度を十分考慮しないと危険ですね。
※壁をくり抜くので、くれぐれも自己責任でお願いします😅
コメント