試してみたのは、BUFFALO(バッファロー)WEX-733DHP2 WIFI中継機❗️
自宅のWIFIの繋がりが悪い、切れてしまう、という事はありませんか?
特に一戸建てでルーターの設置場所と階が違うと繋がり難い、切れる、みたいな・・・。
WIFIで使われている電波の種類は、2.4GHzは極超短波、5.0GHzはマイクロ波の2種類があります。
2.4GHz帯は電子レンジやBluetoothで使われている周波数帯と同じなため、それらも機器と電波干渉し、通信速度が落ち易いという特質があります。
5.0GHz帯はWIFIでしか使われていない周波数帯のため、他の機器との干渉は無いものの、障害物や遮蔽物があると通信が弱くなってしまうという特質があります。
なので、使用環境によって通信速度や繋がり易さが大きく変わってしまうんですね。
一見便利なWIFIも、建物の種類や間取りなどによっていろんな問題が出る場合が多々あります。
うちの場合はこんな状況で・・・。
ルーターは2F設置、1FのWIFIは繋がってはいるものの、途切れる事が多く家族からクレームが入っていました💦気付けば4G、みたいな・・・。
そんな時はWIFI中継機を設置すると改善するらしいので、早速物色しBUFFALO WEX-733DHP2を購入。
簡易パッケージの商品なので、質素な箱、中身は同じコレで十分!
設置は簡単!コンセントに挿すだけ☝️
設定もマニュアルに従い、右上のボタンを押すだけで簡単に完了しました。
専用アプリ「Station Radar」を使えば、電波の強度や速度も確認出来るので便利です。
設置場所は1Fの廊下です。
厚さが4cmあるので、ちょっと出っ張り感は否めません😅
設置場所選びは必要かも知れませんね。
でも、これだけでWIFIストレスと通信量の節約になるのなら、お役立ちアイテムとしては優秀だと思います👍
一ヶ月ほど使用してみたところ・・・
結論、WIFIが途切れることは無くなりました。
家族からのクレームも無くなり、20ギガ契約のスマホの月末速度制限も掛からなくなりました👍
回線速度も50Mbps程度で安定しているので、スマホやPCでの動画視聴も十分です。
数千円で家族からのクレームを見事に解決〜❗️
ただひとつ・・・、
SSIDが中継機独自のもので接続されるので、別の階に移動した際、親機もしくは中継機の弱い方に繋がったままになる事が多いです。
自動で必ず良好なWIFIに切り替わる訳ではないので、都度、手動で切り替える必要があるんです。
このお値段なので、これ位の手間は仕方ないとしましょう😄
自宅内でWIFIの繋がりに不満がある時は、一度試してみると良いと思います。
少なくとも我が家では、
多少の不便はあるものの良い結果が得られました👌
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