こんなのどうでしょう⁉️既製品の宅配ボックスを、DIYで表札・インターフォン一体型に変身〜‼️😀

以前から考えていた宅配ボックスの設置☝️

以前マンション暮らしをしていた時は、宅配ボックスがあったのでとても便利なものだなと実感していました👍

今の家に住み替えた頃は、戸建ての宅配ボックスなんてあったのだろうか?あったとしても全然一般的ではなかったので当然ながら普通のポストのみ。

最近では配達員さんの負担軽減・再配達問題などで戸建てでも増えて来た宅配ボックス。
「うちも置くぞ〜❗️」と以前から色々探してみてはいましたが、
宅配ボックス自体は良い物がたくさんあるけれど、
既存のポストや表札との位置関係が難しいなぁ・・・。

ただ単純に宅配ボックスを「ポツン」と置くだけではイマイチ納得出来ず、
ポストや表札との一体感が欲しいなと・・・。

新築で設置するなら、今はポスト・表札一体型の立派なものもあるし、
組み合わせるにしてもいくらでも検討出来るんでしょうが、
後から設置しようとするとな〜んかしっくりこない・・・。

かと言って、一体型の立派なものを設置するのか・・・?
いやいや値段も立派ですからね、全く選択肢に入りませ〜ん💦

ちなみに元々の表札やポストがある門柱はこんな感じのもの。

こんな感じのありきたりな
ポスト・表札・インターフォン

この機能門柱(と言う商品名らしい)は、最終的に撤去します💪

さて、どんな感じにしようかな?🤔

巷によくある2〜3万円で購入できる宅配ボックスをなんとかアレンジ出来ないものか?🤔
しかも近所のホームセンターにある材料で・・・。

まずは宅配ボックスを仕入れます

とりあえず宅配ボックスが決まらないとイメージも湧かないので、
巷でよくある既製品の宅配ボックスを物色〜😀

機能的にはポスト一体型、容量は出来るだけ大きいもので、
外見的には天面が平でカラーは黒系無地☝️
みたいな感じで探して選んだのがコチラ・・・

上下2段で上段はポスト兼用なので、
常にポストの鍵を掛けない使い方なら宅配ボックス2個分として使えます。
容量もこの手のお値打ちな既製品の中で一番大きいのではないかと・・・。

ちなみにポスト投函口の「〒」マークは、
パッと見投函口が分かり難かったのでカッティングシートで自作しました😄

これをアレンジして、門柱一体型宅配ボックスを作ってみようと思いま〜す😀

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門柱一体型ってなると、こんな感じにしかならないよなぁ🤔

いろいろ周りを見渡してもこういう物って大体同じだし、
家の顔だから奇抜なアイデアよりもオーソドックスな物の方が無難なんだろうな😀
と言う事で、あまり深く考えずこんな感じでメモってみました。

こんな走り書きですみません😅
要は宅配ボックスの上に何かしらの「枠」を作って、
表札とインターフォンを取り付けて乗せてしまおう❗️という作戦。

さらに、既存の機能門柱にもあった照明も付けよう💡
ちと調べたら、昼間ソーラーで充電して、夜自動で点灯するLEDライトがあるじゃない😄
大きさもちょうど良さそう!配線も電気代も不要!

とりあえずポチッて届いたのがコチラ

ステンレス素材なので、
シルバーのワンポイントになりそうです

表札LEDソーラーライト 壁付け IP55防水

素材はどうするか?

「枠」って言ったって「素材は?」ってとこが悩みどころ・・・。
最初に考えたのは、アルミ黒系の角パイプ☝️
でも、綺麗に加工出来るかイマイチ不安・・・💦

ならば、失敗しても痛みの少ない木材を使ってみよう❗️という事に😁
木材は良いけれど、屋外で使用するには腐食の問題が・・・。
ペンキ塗る?オイルステイン塗る?

色に関しても、宅配ボックスの色が黒だから、
それに近い色の方が一体感が出るよなぁ・・・。

そんな事を考えていたところ、ふと思い付いたのが「焼き杉」☝️

古くから純和風の家の外壁材として使われているヤツですね😄
杉の表面を焼いて炭化させているので、防腐・防虫効果があり耐久性が増す!

家の外壁材として使われている位だから、
軒下に設置する宅配ボックスで使うならば、
風雨に対してもある程度は耐久性が見込めそう!

ちとググってみると意外と手軽に作れそうじゃないか👍
風合いや色も良い感じになりそうだし😀

という事で、枠の素材は「焼き杉」に決定〜‼️

そうと決まれば、早速製作作業です😀

まず、製作するのに必要なのは、「枠」の杉材。
近所のホームセンターで下調べ済みなので迷わず購入。

そして表札などを取り付ける平面の板材は、100均で見つけた焼き杉風の板。
150mm×450mmのサイズがあったので、ちょっと切って2枚並べりゃ出来上がりやん!
耐久性は未知数ながら、
「ダメになったら作り直せば良いや😅」難しい事は言いっこ無しでってって事で採用!


作業の流れは・・・

・買って来た枠用の杉材を、メモのサイズに電ノコでカット!
・家にあった残った木材やら金属のアングルやら使って四角の枠にする!
・カセットボンベトーチバーナーで枠の表面を満遍なく焼き入れ!
・枠の大きさに合わせて平面の板材を表裏それぞれカット!
・表面の板を木工用ボンドで接着!
・出来上がった枠を宅配ボックス天面に固定!
・照明、表札、インターフォン、裏蓋を取付!
・宅配ボックス本体を固定しておしまい!

てな感じです。


作業始めたらサクサク進んであっという間に出来上がってしまいました〜😄
気が付けば作業途中の写真一枚も撮ってないやん!って始末・・・💦

「まぁ仕方ない」って事で「枠」完成〜!

ここに照明、表札、インターフォンを配置します
上の2本ネジは照明取り付け用のネジ

微妙に出る隙間はコーキングで埋めました😅
さすが素人技👍

裏側はこんな感じです
最終的に表と同じ板で蓋をします

なんてったて作業中の写真一枚も撮ってないので、
「ほんとにお前作ったのか〜?」みたいな感じになっちゃいますが、
仕上がりが素人級なので、疑う余地もありませんね🤣

次にこの完成した枠を宅配ボックスに固定します。
宅配ボックス天面に穴を開け、内側からタッピングネジで固定。
横に3本、前後2列、計6本で固定しました。

そして表札・インターフォン・照明を取り付けておしまい❗️

完成〜❗️さて、その仕上がりはどんな感じ〜❓

それっぽく収まってる感じで〜す😄

夜間照明は明る過ぎない程度
電球色だったら尚良かったのかなぁ😃

裏側はこんな感じです
宅配ボックス上部をアングルで壁に固定しました
ちなみに脚の部分は、床に穴を開けたくなかったので
接着剤で固定しています

今回の宅配ボックスを設置するにあたっては、
玄関の脇に「ポツン」と置いとくのもなぁ🤔と思い、
なんとなく思いついたイメージでこんな形にしてみました。

素材が木材なので、耐久性がどれ位なのか、どんな風に朽ちていくのか分かりません😅
材料費は微々たるものなので、ダメになったらまた作ればいいさ〜😆

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